今日は2学期最初の参観日でした。各教室を見て回ると、1学期と比べて子どもたちがずいぶん大きくなったように見えました。
1年生はおうちの人と一緒に校舎内のいろいろな触り心地のものを探しに行きました。見つけたものはタブレットで撮影しました。
教室に戻ると、見つけたものを映して、どこにあって、どんな触り心地だったかを発表しました。タブレットを使う機会もだんだん増えてきたようです。
2年生『はさみのアートをつくろう』黒い画用紙の上に、白い画用紙を切って並べ、思い描いたものを表していました。
『これは何かな?』と尋ねると、子ども達はどんどん説明してくれました。思いのままに創作活動をするのは楽しいですね。
3年生は道徳『やくそくだもん』の学習でした。子ども達にも身近な話題で、自分の考えを進んで発表していました。
4年生は算数で、4けた÷3けたのひっ算の授業でした。割り算のひっ算は小学校の算数でも難しい学習です。
おうちの人にも協力してもらって計算の仕方を学びました。
5年生は理科で台風について学びました。
台風情報などはネットで簡単に見ることができますが、台風の風の強さの秘密などは難しいところがあります。
大尉風の仕組みを丸形水槽に水と小石を入れて再現しました。
真ん中に行くほど小石が巻き上がり高くなる様子から、中心に向かって風が流れていることが分かりました。
6年生は理科で天秤が釣り合う条件を探しました。グループで予想を立てながらおもりの数を決めていました。
何度か確かめるうちに予想が正確にできる子が現れました。
暑い日が続いていますが、子ども達は日々の授業で頑張っています。今日はがんばっているところをおうちの人に見てもらえましたね。